対談の様子は動画でもご覧いただけます(約12分)
もともとは関東圏の私立大学を目指していた高校生が、お母さんの一言で台湾留学を知り、わずか1年で進路を大きく変えました。
4期生のりょうたさんです。
「学びたいのは政治」。
その軸を中心に、複数の大学から合格と奨学金のオファーを得て、台湾の名門・東呉大学の政治学系に進学を決めました。
中国語はゼロからのスタート。
それでも約1年でTOCFL B1を取得し、通信制高校出身ならではの壁も乗り越えた、その全プロセスを本人との対談でお届けします。
この記事でわかること
まずは自己紹介から。
りょうたさんが学ぶのは、台湾の名門・東呉大学の政治学系です。
今日は4期生のりょうたさんに来てもらいました。
よろしくお願いします。
さっそく、名前と、これから行く大学で何を学ぶのか教えてもらえますか?
りょうたです。
東呉大学で、主に政治について勉強していきたいと考えています。
政治学科でね。
じつは東呉大学のほかにも合格していて、奨学金のオファーももらっていたんだよね。
はい。
もう1校からは学費全額免除のオファーをもらって、東呉大学からは学費半額免除をもらいました。
そのなかで、学びたい政治を専門にできる東呉を選びました。
東呉大学は、政治・法律・経営に強い、台湾でも歴史ある名門私立大学です。
りょうたさんは複数の大学から合格と奨学金のオファーを得たうえで、「お金」ではなく「学びたい分野」を基準に東呉を選びました。
奨学金は嬉しいおまけ。
軸がはっきりしているから、進路に迷いがありません。
いまでこそ台湾で政治を学ぶりょうたさんですが、もともとは日本の大学を目指していました。
台湾留学を知る前は、普通に日本の大学に行こうとしていたんだよね。
どういう方向性で考えていたの?
関東圏の私立大学を目指して勉強していました。
学部は、特に決めてはいなかったです。
国立じゃなくて私立にしたのは?
私立文系のほうが、科目が少なくて受験しやすいからです。
国立は科目も多くて、受験勉強も大変なので。
どこかのタイミングで、台湾留学があるって知ったと思うんだけど、いつ頃だった?
高校2年生の頃です。
お母さんから「こういうのがあるみたいだよ」と教えてもらいました。
その話を聞いたとき、自分のなかではどう思った?
自分のやりたい分野が政治で、それが中国・台湾の関係とつながっていたんです。
その関係で、興味を持ちました。
台湾留学のメリットは、学費の安さや出願のしやすさだけではありません。
りょうたさんの場合は、「学びたい政治」が、台湾という場所と強く結びついたことが決め手でした。
東アジアの政治・経済・文化を、その現場で学べる。
分野から進学先を逆算すると、留学の意味が一段と深くなります。
肝の据わったりょうたさんでも、ひとつだけ大きな不安がありました。
日本と台湾の、入学時期の違いです。
留学に行くとなったとき、いちばん不安だったことは何だった?
いちばんの不安は、日本の大学と入学時期がずれていることでした。
もし台湾の大学に全部落ちてしまったら、そのとき日本の大学に行く道がない。
そこが、いちばんの不安でした。
そうだよね。
日本は4月入学だけど、台湾は9月入学。
結構あくんだよね。
そういう不安もある中で、それでも台湾留学したい気持ちのほうが勝っていた?
はい。
勝っていました。
いろんなエージェントがある中で、うちのセンターを選んでくれた理由は?
大きな理由は、4年間のサポートがあることです。
大学で生活していくうえで、困ったことがあったときに助けてもらえるのかなと思って、選びました。
台湾留学の不安としてよく挙がるのが、「日本の大学と入学時期がずれていて、後がない」という点です。
だからこそ、現地に日本人スタッフがいて、入学後の4年間まで伴走する体制が安心材料になります。
「行く」だけでなく「卒業まで」を支える。
そこが、エージェント選びの大切な視点です。
「政治を学びたい」という軸から、りょうたさんは進学先を絞り込んでいきました。
最初に、自分が行きたい志望校はどうやって決めたの?
志望は、自分のやりたい分野である政治系、それだけに絞って、出願する学校を決めました。
東呉大学は、スタッフから説明されたのがきっかけ?
はい。
スタッフの方から「政治系が強いよ」と聞いて、興味を持ちました。
それで自分でも調べてみたら、「この教授、良さそうだな」と思えたんです。
出願準備は、どんなふうに進めていった?
スタッフの方々と一緒に、資料を作成しながら進めていきました。
大学選びでは、知名度や偏差値だけで決めてしまいがちです。
でもりょうたさんは、「政治を学びたい」という分野を最優先にし、スタッフの情報と自分のリサーチを掛け合わせて、教授まで見て納得して決めました。
こうして選んだ進路は、入学後のモチベーションが続きます。
この記事のハイライトのひとつ。
ほぼゼロから始めて、約1年でTOCFL B1まで到達した勉強法を聞きました。
ほぼゼロから始めて、今でだいたい1年くらい。
最初の頃と今で、中国語はどのくらい伸びた?
文章力に関しては、すごく伸びたと思っています。
ただ、リスニングはまだで、ネイティブの人が言っていることは、完璧には聞き取れないです。
コンビニやマクドナルドで、買い物や注文は普通にできる?
はい、言えます。
「ビッグマックセットを1つ、ポテトはLで」みたいなのは、全然言えます。
TOCFLはどのくらい?
B1を持っています。
TOCFLは台湾で使う中国語の検定で、B1は6段階のちょうど真ん中。
英検に直すと2級レベルくらい。
ゼロから1年で、海外で生活できるレベルまで来ているのはすごいよね。
何がいちばん大変だった?
やっぱり発音とリスニング、この2つがいちばん難しかったです。
中国語は音が4つに分かれているからね。
そこは、どういうやり方で乗り越えたの?
リスニングは、文章を聞いて、その内容を文字で見ながら、もう一度聞く。
そうやって、音と文字を結びつけていきました。
TOCFL B1を取るための対策は、具体的にどうやった?
主に使ったのは教科書です。
文法をやるというよりは、まず単語を詰め込んで、文章の中の分からない単語をなくしていく。
それをやりました。
文法より、まず単語。
文章の「分からない単語をなくす」ことから始めて、1年でTOCFL B1。
りょうたさんの勉強法は、語学の王道です。
リスニングは「音と文字を結びつける」、検定対策は「まず単語を詰め込む」。
どんなに文法を覚えても、単語が分からなければ意味が取れません。
地味でも、いちばん効く。
これがゼロから1年でTOCFL B1に届いた理由です。
出願では、通信制高校出身ならではのハードルもありました。
そこをどう乗り越えたのかを聞きました。
りょうたさんは通信制高校の出身で、全日制の子たちとは、出願に必要な書類が結構変わってくるんだよね。
そこはどう進めた?
はい。
スタッフの方から「あなたの場合は、この資料を用意してください」と指示をもらって、そのとおりに準備しました。
出願準備で、スタッフのサポートがいちばん良かったと思うのはどこ?
大学に出願する際の自己推薦書などを、中国語で出さないといけないんです。
それを作成するときの添削と翻訳、これをしてもらえたのが、いちばん良かったです。
まず日本人スタッフが文章の内容を見て添削して、それがオッケーになったら、台湾人スタッフが中国語に直す。
そうやってラリーしながら、良いものに仕上げていく感じだよね。
はい、そうです。
通信制高校出身の場合、全日制とは必要書類が異なり、台湾の大学側との確認も増えます。
りょうたさんのケースでは、スタッフが個別に「あなたはこの資料」と整理し、自己推薦書も「日本人スタッフが添削→台湾人スタッフが翻訳」のリレーで仕上げました。
出身校の形にかかわらず、出願までしっかり伴走できます。
肝の据わったりょうたさんらしい、落ち着いた合格の瞬間でした。
合格が初めて出たとき、どんな気持ちになった?
「受かったな」ぐらいでした。
落ち着いてるね。
いちばん最初に、誰に報告したの?
お母さんには、伝えました。
お母さんはどんな反応だった?
喜んでいました。
お母さんも、準備の段階からずっと一緒に動いてくれていたよね。
しっかり応援してくれているのが、見ていて伝わってきたよ。
はい。
母も一緒にやってくれていました。
これから始まる4年間。
勉強への思いと、台湾ならではの楽しみを聞きました。
進学先の東呉大学は、行ったことはある?
どんな雰囲気だと思ってる?
まだ行ったことはないです。
調べた印象だと、山の中にある自然豊かなキャンパスで、それでいて台北にすごく近くて。
30分もあれば街中に行ける、立地のいい場所みたいです。
これから4年間、どんなことに挑戦していきたい?
勉強が第一ではあるんですけど、台湾でしかできないようなこともしたいです。
いちばんやりたいのは、麻雀ですね。
台湾式の麻雀を、台湾人の友達とやってみたいです。
勉強を軸に置きつつ、「台湾でしかできないこと」も楽しみたいというバランス感覚が、りょうたさんらしいところ。
現地の友達と台湾式麻雀——こうしたローカルな交流こそ、語学も人間関係も一気に深めてくれます。
4年間は、教室の中だけでは終わりません。
最後に、一歩を踏み出せずにいる人へ、りょうたさんからのメッセージです。
りょうたさんは、そんなに迷わずに来られたと思うけれど、台湾留学はいいなと思っても、一歩踏み出せない人が結構多いんだよね。
そんな人たちに、一言お願いします。
やりたいことは、できるうちにやったほうがいいんじゃないかなと思っています。
あとで後悔するくらいなら、絶対にやったほうがいいです。
自分自身も、実際にやってみて、来てよかったと思っている?
はい。
それは感じています。
ありがとう。
皆さんも、迷っていたら、りょうたさんみたいに一歩踏み出すということを、ぜひやってみてほしいなと思います。
やりたいことは、できるうちにやったほうがいい。
あとで後悔するくらいなら、絶対にやったほうがいい。
知名度ではなく政治という軸で選んだから、入学後のモチベーションも続く。
文法より先に、文章の分からない単語をなくす。ゼロから1年でTOCFL B1へ。
文章を聞いて、文字で確認して、もう一度聞く。発音の壁はこれで越える。
必要書類が違っても、スタッフが個別に整理。出身校の形は壁にならない。
不安があっても、一歩踏み出した人だけが、新しい世界を手にする。
りょうたさんのような合格を、あなたやお子さんにも。
まずは公式LINEで、無料の資料を受け取ってください。
台湾留学101センター|中国語ゼロからの台湾大学進学サポート
YouTubeで対談を見る