対談の様子は動画でもご覧いただけます(約13分)
高校1年生のときに台湾留学101センターのサマーキャンプに参加し、台湾留学という選択肢に出会ったののこさん。
もともと経営学に興味があり、日本の大学も考えていましたが、台湾での生活経験や中国語への関心、そしてサマーキャンプで感じた台湾の雰囲気をきっかけに、台湾留学を本格的に考えるようになりました。
中国語を本格的に学び始めて、わずか約半年でTOCFL B1を取得。
そして、「受からないと思って出願した」国立台湾大学・経営学部に、見事合格しました。
授業やYouTube、ポッドキャストを活用しながら、継続して中国語に触れることの大切さを実感したという、その全プロセスを本人との対談でお届けします。
この記事でわかること
まずは自己紹介から。
ののこさんが進むのは、台湾トップの国立台湾大学・経営学部です。
今日は4期生のののこさんに来てもらいました。
よろしくお願いします。
さっそく、名前と、これから行く大学で何を学ぶのか教えてもらえますか?
ののこです。
国立台湾大学で、経営学を学びます。
すごいね。
国立台湾大学は、台湾でトップオブトップの大学。
日本でいうと、東大と同じくらいのところに行くということだからね。
そこで経営を学ぶんだ。
はい。
経営学を学びます。
国立台湾大学(台湾大)は、台湾で最難関とされる国立大学です。
世界の大学ランキングでも常に上位に入り、各国から優秀な学生が集まります。
ののこさんは、その経営学部に合格しました。
しかも、本格的に中国語を学び始めてから、わずか1年あまり。
その道のりを、これから順を追って聞いていきます。
いまでこそ台湾大学に進むののこさんですが、もともとは日本の大学も考えていました。
台湾留学を知る前は、どういう進路を考えていたの?
もともと経営学に興味があったので、それを学べる大学を探していました。
あと、昔台湾に住んでいたことがあって、台湾や中国語にも興味があったんです。
最初は、それを学べる日本の大学を探していました。
そこから、台湾留学という選択肢を知ったのはいつ頃?
高校1年生のときに、101センターのサマーキャンプに参加したんです。
そこで台湾留学のメリットを聞いたり、台湾の雰囲気が良かったりして、台湾留学もいいのかなと、選択肢に入れるきっかけになりました。
ののこさんは、サマーキャンプの第1回参加者なんだよね。
高1で参加してくれて、そこから台湾留学を知って。
うちのプログラムは3年生から始まるから、1年半くらいは日本の大学も考えていた、という感じだね。
はい。
ちょうど1年後くらいに、本格的に始めました。
ののこさんが台湾留学に出会ったのは、高校1年生のサマーキャンプでした。
そこですぐに決めたわけではなく、1年以上かけてじっくり考えてから本格的にスタートしています。
早い時期に「実際に台湾を体験する」機会を持っておくと、進路を決めるときの選択肢が一つ増えます。
迷う時間も含めて、納得して選べるのが理想です。
トップ大学に進むののこさんでも、大きな不安がありました。
台湾留学で、いちばん不安だったことは何だった?
いちばんは、勉強についていけるかどうかです。
大学の授業が中国語なので、それを聞き取って、みんなと同じようにテストを受けられるのかな、という心配がありました。
正直、今でもあります。
そうだよね。
日本語でも大学は難しいと言われるのに、それを外国語で受けるわけだからね。
でも、その不安も含めて、頑張っていきたいと。
はい。
頑張っていきたいです。
「中国語で大学の授業についていけるか」は、ほとんどの人が抱く不安です。
ののこさんも、合格した今でも不安はあると正直に話してくれました。
大切なのは、不安をゼロにすることではなく、不安を抱えたまま準備を進められること。
入学までに中国語を伸ばし、現地でも日本人スタッフが伴走するので、一歩ずつ越えていけます。
日本の大学か、台湾の大学か。
最終的に背中を押したのは、ご両親でした。
本格的に「台湾留学に行こう」と決めた、具体的なきっかけはあった?
両親に、日本の大学に行くか、台湾の大学に行くか相談したんです。
両親も台湾での生活経験があったので、すごく台湾留学に背中を押してくれました。
もともとサマーキャンプに参加していて、信頼のある留学センターだとわかっていたので、安心して行けるのかなと。
それで決めました。
ご両親に台湾での生活経験があったのは、大きかったね。
ののこさんの場合は、高3の4月から本格的に授業が始まって。
オンラインで進めて、夏のサマーキャンプを1ヶ月、9月からはまたオンライン。
卒業してからは、今ちょうど現地で授業を受けてもらっているんだよね。
はい。
今は台湾で、入学までの期間に授業を受けています。
この記事のハイライト。
ほぼゼロから始めて、約半年でTOCFL B1まで到達した勉強法を聞きました。
中国語のプログラムの特徴として、ネイティブの先生が教えてくれて、最初から日本語を使わないんだよね。
まずは英語で中国語を習って、慣れてきたら中国語で中国語を学んでいく。
実際に授業を受けてみて、どうだった?
最初は英語で授業を進めていたんですけど、今ではほぼ全部中国語になっていて。
でも、聞き取れないわけではなくて、言っていることの大体はわかるくらいになってきました。
それで、ちょっと伸びているなという実感はあります。
そのおかげで、リスニング力はついた気がします。
もともと台湾に住んでいたとのことだけど、中国語は授業が始まる前から話せたの?
話せなかったです。
高校を選ぶときも、中国語を学びたかったので、中国語ができる学校を選んでいたんですけど、そのときは本当に挨拶ぐらいでした。
本格的に学び始めたのは高3の4月から。
そこから約1年で、中国語は伸びた?
TOCFLでいうと、どのくらい持ってる?
すごく伸びた気がします。
TOCFLはB1で、取ったのは去年の10月です。
4月から始めて、大体半年でB1。
そこからは受けていないだけで、今ならもっと上のはず。
TOCFLのB1は、英検でいうと2級レベル。
ほぼゼロから1年ちょっとでそこまで取れるのは、めちゃくちゃすごいよ。
台湾人の学生と話したときに、自分が言った言葉が通じて、相手も応えてくれて、それを聞き取れて会話できているなと感じたときが、いちばん「伸びたな」と思います。
ご飯を買いに行くのも、普通に中国語でできるようになりました。
ののこさんが通った中国語プログラムは、最初から日本語を使わず、英語で中国語を学ぶのが特徴です。
慣れてきたら、中国語で中国語を学ぶ。
この方式だと、自然とリスニング力が鍛えられます。
挨拶程度だった中国語が、半年でTOCFL B1、そして台湾人と会話できるレベルへ。
「伸びた」と実感できるのは、現地で通じた瞬間です。
中国語の学習でいちばん大変だったのは「継続」。
その壁を、ののこさんはどう乗り越えたのでしょうか。
中国語を学ぶうえで、いちばん大変だったことは?
継続することが、結構大変だなと思いました。
オンライン授業があるときは毎日中国語に触れる機会があったんですけど、触れなくなった瞬間に、すぐ忘れてしまって。
続けてやることが大事だなと実感しました。
そう感じたとき、どうやって改善したの?
中国語のYouTubeを、中国語字幕で見るようにしました。
耳を慣らそうと思って。
最近は、日本人のYouTuberが台湾人にインタビューする動画とか、台湾大学に行った人の日常生活みたいな動画を見ています。
授業以外でも、楽しみながら触れられるのはいいね。
TOCFLの勉強は、どういうやり方をしていたの?
YouTubeに、音声とスクリプトが出てくる教材があって。
まず聞いて、それをノートに書いてディクテーションして、わからない単語をメモして覚えていました。
あとは、TOCFLの過去問をひたすら、聞いて書いて、を繰り返していました。
発音がすごく難しいから、漢字と音を結びつけるのを、ひたすらやったんだね。
ポッドキャストも聞いていたんだっけ?
最近、ラジオみたいなのを聞き始めました。
日本人と台湾人の会話で、日本語と中国語が混ざっているものがあって。
TikTokで「中国語ポッドキャスト」と調べて、おすすめに出てきたものを、電車のときに聞いていました。
触れなくなった瞬間に、すぐ忘れる。
続けてやることが、いちばん大事だと実感しました。
ののこさんの工夫は、「授業の外でも、中国語に触れ続けた」こと。
中国語のYouTubeを字幕付きで見る、TikTokで見つけたポッドキャストを電車で聞く。
勉強というより、生活の中に中国語を溶け込ませるイメージです。
語学は、触れない時間が続くとすぐ忘れます。
だからこそ、楽しみながら継続できる仕組みを自分でつくったのが、伸びた理由です。
この記事のタイトルにもなった、合格の瞬間。
出願から合格までを聞きました。
中国語と並行して、大学の出願も進めてきたよね。
志望校は、どうやって決めていったの?
台湾大学が、いちばん出願が早かったんです。
台湾でいちばん有名なところだし、出してみようと思って。
書類は、どうやって準備していった?
まず自分で日本語でまとめて、それをスタッフに翻訳してもらって、提出するという感じでした。
合格を知ったとき、どんな気持ちになった?
結構びっくりしました。
受からないと思って受けたところだったので、受かって嬉しかったです。
受かったとき、最初に誰に伝えたの?
最初に、両親に伝えました。
「おめでとう」と言ってくれて、両親もびっくりしていました。
あとは、学校の先生にも伝えました。
学校の先生は、どんな反応だった?
先生が中国語の先生で、台湾に行っていたこともあったので、「やっぱり行くべきだよ」と背中を押してくれて。
迷っていたときも、「行かないの? 行くべきだよ」とずっと言ってくれていたんです。
それで、「じゃあ行こう」と決めました。
受からないと思って出願したら、受かった。
背中を押してくれたのは、両親と、台湾を知る先生でした。
経営学を選んだ理由と、これから始まる4年間の目標を聞きました。
大学で経営学を学ぼうと思った、決め手はある?
経営学自体は、父の影響で興味を持ちました。
その中でも、マーケティングをやりたいと思っていて。
経営学やマーケティングを学べる学部があったので、進学を決めました。
これから4年間、やりたいことや目標はある?
台湾はマーケティング系が日本より進んでいるなと思っていて。
経営学やマーケティング戦略を、座って学ぶだけじゃなくて、実際に触れて学んでいきたいなと思っています。
台湾の大学は、ずっと座学というより、プレゼンテーションや、自分たちで現地でフィールドワークをすることもあるからね。
リアルなマーケティングを学んでください。
ほかに、台湾でやってみたいことはある?
大学生のうちに、台湾一周をしてみたいです。
いいね。
僕は自転車で台湾一周をしたんだけど、じゃあののこさんは、歩きで台湾一周してください。
歩きで、行ってきます。
ののこさんが目指すのは、「座学だけでなく、触れて学ぶマーケティング」。
台湾の大学は、プレゼンや現地でのフィールドワークなど、実践的な学びの機会が豊富です。
学んだことを、その場で試せる。
勉強だけでなく「台湾一周」のような挑戦も含めて、4年間をどう使うか。
その視点を持てているのが、ののこさんの強みです。
最後に、一歩を踏み出せずにいる人へ、ののこさんからのメッセージです。
ののこさんも、台湾に行くかどうかすごく迷ったと思う。
今これを見ている人の中にも、台湾に興味はあるけれど一歩踏み出せない、という人が結構いるんだよね。
そんな人たちに、メッセージをお願いします。
台湾は親日で、すごく優しい人が多いし、ご飯もおいしいし、勉強を頑張っている人も多いので、学ぶ上でとてもいい環境だと思っています。
でも、いちばんは、自分が後悔しない選択をしてほしいなと思います。
そうだよね。
後悔するのが、いちばんもったいないからね。
ののこさんみたいに迷っていた人でも、今は後悔していないんじゃない?
はい。
後悔は、していないです。
ありがとう。
迷っているなら、ぜひ台湾に来てください。
ののこさん、今日はありがとうございました。
いちばんは、自分が後悔しない選択をしてほしい。
迷っていた私も、今は後悔していません。
高1のサマーキャンプで出会い、1年以上かけて納得して決断した。
「中国語の授業についていけるか」という不安は今もある。それでも一歩ずつ越えていける。
最初から日本語を使わない方式で、挨拶程度から半年でTOCFL B1へ。
YouTubeを字幕付きで、ポッドキャストを電車で。継続が、語学のいちばんの近道。
台湾トップの国立台湾大学に合格。挑戦しなければ、その結果は手に入らなかった。
ののこさんのような合格を、あなたやお子さんにも。
まずは公式LINEで、無料の資料を受け取ってください。
台湾留学101センター|中国語ゼロからの台湾大学進学サポート
YouTubeで対談を見る