対談の様子は動画でもご覧いただけます(約14分)
「1人で海外生活すること」が何より不安で、サマーキャンプ中に泣いてしまうほど迷っていたみうさん。
それでも、実際に台湾で1か月を過ごすうちに、たくさんの友達ができ、「日本でみんなと同じように大学へ行くより、台湾に来たほうが世界が広がる」と感じるようになりました。
進学先は、台中にある逢甲大学のPMP(留学生向けのプログラム)。
奨学金も獲得し、中原大学にも合格しています。
中国語ゼロから約4か月でTOCFL A2。
不安を越えて自信を手にするまでを、本人との対談でお届けします。
この記事でわかること
まずは自己紹介から。
進路に迷っていたみうさんが選んだのは、少しユニークなプログラムでした。
今日は4期生のみうさんに来ていただきました。
名前と、進学する大学と学科を教えてください。
みうです。
進学するのは、台中にある逢甲大学のPMPという学科です。
PMPは、留学生だけのプログラムだよね。
はい。
1年間、中国語を強化して、2年目から専門的な学科に入るというプログラムです。
いま決めているのは逢甲だけど、中原大学にも合格しているんだよね。
しかも逢甲では奨学金ももらった。
いくらだった?
15万円です。
逢甲大学は台中にある人気校で、PMP(留学生向けプログラム)は「1年目に中国語を集中的に鍛え、2年目から専門学科へ進む」設計です。進学時点で専攻を決めきれていない人でも、1年間じっくり考えながら中国語を伸ばせるのが大きな特徴。みうさんのように「やりたいことがまだ定まっていない」高校生には、有力な選択肢になります。
いまでこそ台湾で学ぶみうさんですが、少し前まで、進路の選択肢が多すぎて決められずにいました。
台湾留学を知る前は、どんな進路を考えていた?
普通にみんなと同じように、日本の大学に行こうと思っていました。
でも、親が「県外でもいいし、どこでもいい」という感じで制限がなくて。
逆に決められなくて、迷っていました。
やりたいことも決まっていなかったんです。
そんな中で、台湾留学を知ったのは?
去年の5月ごろです。
母がSNSで台湾留学101センターを見つけて、その日のうちに説明会を受けました。
その日に受けてくれたんだ。
説明会に参加してみて、どう思った?
海外にも興味があったので、「海外の大学、かっこいい。
これがいい」と思いました。
タイミング的にも運命かなと感じて、それで決めようと思いました。
すぐに心を決めたとはいえ、大きな不安がありました。
それは、多くの人がつまずくポイントです。
すぐ決めたとはいえ、不安もあったと思う。
いちばん不安だったことは?
1人で海外生活をすることです。
一人暮らしも初めてだし、海外も初めてだったので、それがいちばんでした。
メリットがいっぱいあっていいなと思っても、いざ行くとなると「本当に行けるのか」と不安になるよね。
サマーキャンプに参加したものの、みうさんはまだ迷っていました。
その気持ちを変えたのは、1か月の時間でした。
何がきっかけで、本当に一歩踏み出せたの?
夏休みにサマーキャンプに参加して、そこでたくさん友達ができて、新しい出会いがあったんです。
日本でみんなと同じように大学に行くより、台湾に来たほうが世界が広がると思ったし、身のある1年になるのは絶対に台湾だと思いました。
覚えているのが、サマーキャンプに来たときはまだ完全に決めていなくて、最初は不安がすごくて泣いていたよね。
スタッフと、淡水の夕日を見に行ったりして。
はい。
そのくらい、最初は不安が強かったです。
それが、1か月過ごすうちに乗り越えられた。
はい。
乗り越えられました。
最初は不安で泣いていた。
それでも1か月過ごしたら、「世界が広がる」と思えた。
みうさんの1か月は、「短期で実際に体験してから決める」ことの価値を、そのまま物語っています。パンフレットでは埋まらない不安も、現地で友達ができ、生活が回り始めると、驚くほど小さくなります。いきなり4年間を決めるのではなく、まず短期キャンプで確かめる。この順番が、後悔しない進路選びの鍵です。
中国語はゼロからのスタート。
それでも、約4か月でTOCFL A2に届きました。
夏休みまでは中国語をやっていなかったよね。
全く話せないところから、いまはどう?
伸びました。
最初は店員さんの言うことが全然理解できなかったんですけど、最近はある程度、会話ができます。
全部は分からなくても、聞こえた単語で理解できるようになりました。
大変だったことは?
日本語と文法が違うので、自分で文を考えるのがいちばん難しかったです。
中国語は英語と同じで「主語・動詞・目的語」の並びなので、そこが難しかったです。
どうやって乗り越えた?
いままで英語の勉強は座学ばかりで実践がなかったんですけど、中国語は実践をたくさんして、動画も見て乗り越えました。
タピオカドリンクを注文しに行くとか、日々が実践でした。
TOCFLは、いまどのくらい?
A2です。
8月から勉強して、11月に取りました。
ゼロの状態から約4か月でA2。
すごいよね。
勉強法は?
いちばんやったのは過去問をひたすら解くことです。
自分がどこが苦手かを知って。
私はリスニングが苦手だったんですけど、過去問をたくさん聞いたら、聞こえた単語がそのまま答えになっていることも多くて、慣れていきました。
TOCFL A2は、英検でいえば準2級に相当する水準。ゼロから約4か月で到達したのは、座学だけでなく「タピオカを注文する」ような日常の実践を積み重ねた成果です。みうさんは大学1年目で、さらに上のB1・B2を目指しています。現地で学ぶ環境そのものが、いちばんの教材になります。
やりたいことが決まっていなかったみうさんにとって、逢甲大学PMPは理想的な選択でした。
志望校は、どうやって決めていったの?
最初は台湾の大学情報の本や、センターが出しているウェブサイトの大学紹介を見て調べました。
逢甲のPMPを見つけたのは?
将来の夢が決まっていなくて、大学も決めきれなかったので、スタッフさんがPMPを紹介してくれました。
1年目が中国語の勉強なので、1年間、専攻を迷えるんです。
進路がまだ決まっていない人にとっては、いちばんいいプログラムだよね。
はい。
逢甲は、どんな大学?
台中にあって、留学生が多いのでサポートが充実しています。
寮も綺麗だし、大学が観光名所みたいになっていて、近くに有名な夜市もあります。
日本人も結構多いんですけど、台湾の大学を選んでいる時点で意識の高い人が多いので、そういう人たちと一緒に勉強したいと思いました。
出願書類は、スタッフとオンラインでやり取りしながら仕上げていきました。
出願書類は、どうやって準備したの?
最初は自分で自己PRを書いて、スタッフさんに出して、何回か添削してもらって仕上げました。
うちはBANDというアプリでやり取りしているんだよね。
志望理由書や学習計画書は、どうだった?
自分が書いた内容に、「他の観点からも書いた方がいいよ」とアドバイスをもらって、何回か直しました。
最初の合格が出たときは?
「大学生になれる」という安心がいちばんでした。
まず母にLINEしたら、「おお」って喜んでくれました。
中国語ができるようになって、みうさんの中で確かに変わったものがありました。
台湾に来て、中国語ができるようになって、自分の中で変わったことは?
自信がつきました。
全く中国語が分からなかったのに、いまは普通に生活できるくらいになったので。
日本にいる友達は中国語が分からないから、その人たちよりは強みがあると思えて、自信が持てました。
一つ何かできるようになると、絶対的な自信がつくよね。
最後に、これからの目標と、迷っている人へのメッセージを聞きました。
これから4年間、どんなことをしていきたい?
日本の大学でダラダラ送る4年間じゃなくて、毎日が経験になる4年間にするために台湾に来たので、意味のあるものにしたいです。
中国語の強化はもちろん、1人で生活していく力もつけたいし、自分から行動したり、発信したりすることをやりたいです。
SNSやVログもぜひ撮ってほしい。
できていない状態を記録しておくと、あとで見返したときに「こんなに成長した」と自信になるからね。
最後に、迷っている人へメッセージをお願いします。
台湾留学を選んだら、絶対に意味のある4年間になるし、世界が広がります。
選んで後悔しないので、ぜひ台湾に来てください。
いきなり4年間の留学と言われたら迷うと思うけど、サマーキャンプで1回来たのが大きかったよね。
まず短期で参加して、本当に合うか確かめる。
あんなに不安で泣いていた子が、いまはこんなに自信を持って。
ありがとう。
台湾留学を選んだら、絶対に意味のある4年間になる。
世界が広がるから、後悔しない。
逢甲大学PMPのように、1年目に中国語を学びながら専攻を決められるプログラムもある。
1人で海外の不安も、現地で友達ができ生活が回れば乗り越えられる。まず短期で確かめる。
過去問の反復と、注文などの日常実践。座学だけでは届かない伸びが生まれる。
日本にいる同級生にはない強み。「できるようになった」経験が自己肯定感を育てる。
できていない時期を発信・記録しておくと、あとで振り返って自信に変わる。
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台湾留学101センター|中国語ゼロからの台湾大学進学サポート
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